対応範囲　公開前草案

・通常の複数ページPDFを対象に、範囲に触れた文字全体をPDF内部から削除します。
・画像や背景、罫線を維持するため、文字以外を黒く塗りつぶす処理は行いません。
・画像の文字、図形化された文字、未選択の文字は残ります。
・画像の上にあるOCR文字を消しても、元画像に見える文字は残ります。
・ページ削除、元に戻す、やり直しに対応します。最後の1ページは削除できません。
・保存時に文書メタデータ等の除去と検証を行います。安全確認できない文書は処理を止めます。
・注釈・フォーム・リンク・しおり等は維持しません。注釈やフォームの見た目も失われます。
・メタデータ削除をオフにした場合は原本のInfo/XMPを残します。
・画像やフォント内部の情報まで含む、あらゆる情報の完全匿名化を行う機能ではありません。
・暗号化、電子署名、破損した構造、検証不能な特殊構造等は対応範囲外です。
・共用する画像・Formなどがある文書のページ削除は、安全のため停止する場合があります。

すべてのPDFの処理や、機密情報の自動検出・完全な匿名化を保証するものではありません。
保存後の全ページ確認は必要です。原本は保管し、処理後ファイルを別名で保存してください。
保存失敗時に不完全な新規ファイルが残る場合があります。失敗した出力は利用・共有しないでください。
公開テスト版の利用環境と依存ライセンスの説明は、公開前に確定します。

画像削除の追加
・ページ数の左に横並びの2行ボタンで、これから囲む範囲を文字／画像に切り替えます。読み込み時はテキスト削除です。
・画像削除は、通常のグレー／RGB／CMYK、対応する透明マスク・色指定による透明部分、標準的なLab画像を扱います。縦横・90度単位の画像は一部分を選択して削除できます。選択した画素を内部から除去し白くします。
・未選択画素・文字データ・OCR文字層・罫線は残ります。両方の情報を消すには両モードで囲んでください。
・斜め配置・特殊な色範囲・未対応マスクは画像全体の選択が必要です。同一画像の共有等で内部消去を確認できない場合は停止します。
・図形化された文字、動画ファイル、埋め込み動画・RichMedia・Sound・3D等は対象外です。

読み込み・削除修正版 0.4.1
・Chrome・EdgeのHTML印刷PDF、画像だけのPDF、通常の切り抜き、直接埋め込み画像に対応します。
・ブラウザの日本語補正を保持し、複数行をまとめてテキスト削除できます。
・編集の処理失敗・中止時は最後に正常確認した表示と履歴へ戻り、次の編集・保存を続けられます。
・Type3フォントは、通常の輪郭線やブラウザー印刷のカラー絵文字など、字形・描画資源・文字コードと範囲を確認できるものに対応します。削除後に使われなくなった字形と専用資源も除去します。
・Type3の絵文字を消すときは「文字だけ削除」を使います。消す字形の描画部品が残す文字やページにも使われ、元の描画情報の除去を確認できない場合は保存を停止します。
・表示範囲外の隠れた文字、レイヤー、字形内に別の文字を含むType3や未知の描画など、安全に除去を確認できない特殊構造は停止します。

高画素・アプリ内保存対応版 0.4.2
・画像1点の上限を4,000万画素から1億画素へ拡張しました。PDF容量250MB・1,000ページ・25万オブジェクト・展開後ページ描画データ64MBの上限は維持します。
・大きな画像の処理にはメモリを使います。対応上限以内でも、PCの空きメモリや処理時間、PDFの構造によって停止する場合があります。
・ログは起動ファイルと同じ場所の logs/diagnostic.jsonl、一時データは runtime_jobs に保存します。
・アプリフォルダーに書き込めない場合、別のユーザーフォルダーへ自動で保存先を変えません。書き込めるローカルフォルダーへ展開してください。
